アーティストにインタビュー ( Vol - 2 )
ジュエリー・デザイナー 統滋 海樹 ( Thomas Kaijyu ) プロフィール フォトギャラリー
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取材日 : 2004/11/24 Wed
インターナショナル・ジュエリー・アート。
氏の作品を簡潔に表現するならこうかもしれません。 氏が最後の拠点と定め東京六本木から沖縄に移られたのは2000年。 沖縄の若者達を育てながら、着々とその輪を拡げられてます。
カザリ・スクール・オブ・ジュエリーBBS
Q1. 一人だけ誰かに会えるとしたら?(現存、歴史上、架空の人物もOK)
ミケ・ランジェロ。 「我は神に導かれて石を刻むのみ」という言葉が響く。
絵よりは彫刻が好き。 自分はダヴィンチタイプだと思う。
Q2. 現在の仕事に入るきっかけは?
昆虫の細密画や絵本の挿絵で知られる熊田千佳慕(くまだちかぼ)氏から父親の職業の偉大さを、人の手が生み出す物作りの素晴らしさを、優しく遠まわしに気づかせて頂いた。
Q3. 一番印象に残った仕事は?(自分を含め誰のでもOK)
ヘンリームーアの彫刻。
Q4. 生まれ変わったら何になりたいですか?
再びジュエリー・デザイナー、もしくは建築家。
Q5. 今一番創ってみたい人は?
常に対象が先んじる。 具体的な相手が目の前に現れるとイメージがパッと出てくる。
Q6. 運命を信じますか?
7年間で8人もの大切な人を見送ったとき宿命を感じた。
運命は出会いなど体験上感じることも多いが半々かな?
Q7. 10年後は何してると想いますか?
同じことしてる。
Q8. 仕事で最も大切にしていることは?
作品と誠実に向き合う心。 けして手抜きしないこと。
Q9. 1ヶ月のオフができたら何しますか?
旅行。
Q10. 最後に、あなたにとって "美" とは?
心の弦が弾かれるもの。
トーマス氏の本名は田中治彦といいますが、皮肉にも同姓同名で趣向の異なる著名なアートジュエリー作家がいらっしゃり、早くから活動を展開されておりました。 トーマス氏は、米から帰国後数々の受賞を重ねる内にその方の存在を知ることになりましたが、これまで個人のオーダーを主体に創作活動を続けていらっしゃったので特に問題はなかったそうです。 しかし2005年1月の「第16回 国際宝飾店 IJT 2005 」出展を機に、公に向かって活動を開始するにあたり無用な誤解を避けるためと自ら作家名を名乗ることを決断されました。 「トーマス」というファーストネームは、氏がミシガン州クランブルック美術大学院大学に留学中の恩師だったリチャード・トーマス先生にあやかったそうです。